ブルーノカラーの明るく開放的なキッチンにコーディネート

長野市内のマンションにてキッチンのリフォーム工事を請け賜りました。

背面に収納キャビネットがあり比較的収納力があるキッチンでしたので、スライドストッカータイプの収納力の高いキッチンへの入れ替えを契機に上部の吊戸棚を無くし、圧迫感を軽減させる計画にしました。

またダウンライトケースを作り付け照度を上げることで空間を広く感じられるようにしています。

設備面では、マンションの水道ということで浄水器をお付けになられたこと、食器洗浄機を付けられたこと、そして「お菓子を作りたい」というご要望にお応えするためハンドミキサー用のコンセントをお付けしています。

内装色は茶系のイタリアの伝統色であるブルーノカラーにコーディネートし、キッチンと一体化した可愛らしい空間に仕上がっています。

 

施工地域

長野市

施工年月

2019年8月(竣工)

築年数

約35年

構造

SRC造

工事の種類

解体・大工・設備・塗装・内装・電気

参考予算(概算)

200万円 ※参考のための工事費用の概算を表示しているもので、実際の工事金額とは異なります。

吊戸棚を無くし圧迫感を軽減したシステムキッチン。ダウンライトを2灯配置し明るくすることで開放的な印象を持たせています。

リフォーム前のキッチン。狭い空間で目の高さに吊戸棚があり圧迫感を感じます。

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