長野市内にて一戸建ての外壁サイディング工事を承りました。
スケールの大きな総2階、作り付けの半出窓が特徴的な和洋折衷のお住まいです。
外壁のメンテナンス時期に合わせ、塗装工事とサイディング工事の両方をご検討いただき、耐久性、断熱性、メンテナンス性と美観に優れたサイディング工事をご採用いただきました。
サイディング資材の選定にあたってはカタログでお選びいただいた数種類の商品から外観のパース図面を作成し、仮商品をお決めいただいたのち、メーカーからサンプル資材を取り寄せて現物をご確認いただいたのちに最終決定をいただきます。
今回は和洋折衷の落ち着いた佇まいと、スケールのある総2階などを考慮し、シックでシンプルなベージュ色の深絞りのリブサイディングをお選びいただきました。
施工にあたっては作り付けの半出窓により外壁の出隅、入隅多いこと、モルタル外壁で外壁面の凹凸が多いことなどから資材の割り付けや施工面を平滑する工程などを重視するとともに、雨漏りへの対策を入念に行い機能性と美観に優れた良質な施工を行わせていただきました。
「冷暖房が良く効くようになった」とお施主様のご好評もいただきました。周囲との景観にも調和し落ち着いた佇まいのお住まいとなっています。