長野市内の一戸建てにて内装リフォーム工事を請け賜りました。
こちらのお住まいはもともと輸入住宅で建てられていたため洋風の内装材がとてもよく似合う反面、リフォームに国産品の材料を使用すると巾木や戸枠の寸法が異なるため内装材と住宅の部材との境目に隙間が生じるなどの難しさがありました。特にカーペットなどは厚みが足りないと巾木との境目に隙間ができてしまい、見た目に悪いだけでなく塵などもたまり易くなり不都合が生じます。
レパレながの では輸入カーペットをお取扱いしているため、パイル長の長いアメリカ製輸入カーペットを使用して高級感のある仕上がりにさせていただきました。
また壁クロスには私のお得意のアクセント貼りをご提案させていただき、下部は木目、中間にトリム、上部はベーシックな壁紙を施工し、輸入住宅らしいアメリカンテイストに仕上げさせていただきました。
アメリカ製輸入カーペットは基本的に土足使用にも耐えられる堅牢製がありデザイン性も豊富です。お施主様にもとてもお喜びいただきました。ありがとうございました。
施工地域 | 長野県長野市 |
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施工年月 | 平成27年6月~9月 |
築年数 | 約17年 |
構造 | 木造(ツーバイフォー) |
工事の種類 | 大工・サッシ・塗装・内装・電気 |